ぼーちゃんの英国医学留学な日々

2019年4月~Royal Brompton Hospitalに臨床留学中の循環器内科医のブログです

無事に家が決まりました

滞在5日目、日曜日の朝です。明日からイギリスは7カ月のサマータイムに入るそうで、ニュースの天気予報やホテルのエレベーター内に、時計を1時間進めるようにというお知らせがしきりにされています。危ない危ない。。。

 

2日目、3日目にこちらの日系不動産屋さんに案内してもらい、いくつか物件を内覧させてもらいました。不動産屋さんや家探しの詳細については後日書きます。

去年9月に下見に来た時に「ここがいいな~」と思っていたflatは2月の時点で埋まってしまったそうで残念に思っていたのですが、なんと!そこの1階下のflatが空いており、結局はそこに決めました!

病院まで徒歩13分、Chelseaではもっともにぎやかな商店街通りであるKing's roadに面しており、最寄り駅Sloane Squareまでは徒歩20分とちょっと距離はありますがバスが多数往来しているところです。雨がひどければ、病院までもDouble Deckerで行けます。

もちろん、Zone1なのでお値段は極めて高いですが。。。駅から遠いせいか他に見せもらった1bed roomのお部屋とほとんどお値段が変わらず、結局2bed roomにしました!なので、皆さん遊びに来てくださるなら、パジャマと歯ブラシだけ持ってきてもらえればセミダブルベッドに泊まれますよ♥

テムズ河まで徒歩3分、周囲にお惣菜屋さんやタイ料理店、郵便局などお店がたくさんあり便利なところです。

そしてなんと!私も大好きなVivienne Westwoodの1号店である「World's End」というShopが徒歩1分のところにあります!昨日ちょっと行ってみましたけど、逆回りの時計が目印のおシャンティなお店でした~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

ただ諸々手続きがあるので、家に入居できるのは4月11日になりました。なのでしばらくはまだホテル暮らしです。

そして昨日のFBに書きましたが、昨日未明にホテルで消防隊が出動してくる騒ぎがあり、本当に驚きました(*_*) 最終的には誤報だったようで良かったのですが、人生で初めての出来事でした。。。

しかしその話を、昨晩Piccadilly circus(ロンドンの中心地です)のステーキレストランで歓迎会をしてくれた母の従弟(ロンドン駐在)にしたら、「僕もドバイで火事騒ぎに遭いましたよ~」と話しており、割と海外ではよくある話!?しかもそのときは、常連だったレストランのオーナーが「火元ウチだったんだぜ」となぜかドヤ顔でタバコをふかしながら話していたのがめっちゃムカついた、とのオチまでついていました(笑)

 

今日は日曜日のため、お店もほとんど午後から短時間しか営業しないそうです。昨日まで毎日18,000歩くらい歩きまわって疲れたので、今日は少しゆっくりしようと思います。

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テムズ河まで徒歩3分

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Piccadeilly circusのおしゃれステーキレストラン