WhistableのOyster祭り☆
こんにちは!
今週も3症例準備したのにカンファが押してプレゼンできなかったぼーちゃんです(^◇^;) 来週のMDTに持ち越しです。
教授はわたしのことをよく気にかけてくださり、2週間に1回くらいのペースで特に用もなく(笑)Officeに呼ばれます。有難いことです。
今週月曜にも面談があり、先週金曜の怒涛の3症例プレゼンについてお褒めの言葉を頂戴しました!土曜日に偉い先生たちの集まりがあったそうで、そこであの子のプレゼンわかりやすい、と話題にしていただいたんだそうな∑(゚Д゚)
発音や流暢さが今ひとつなことは自分でよくわかっているので、とにかくスライドを見やすくわかりやすく!と心がけているのを評価してもらえたようです( ´ ▽ ` ) 嬉しい❤︎
さてさて、先週末の土曜日には親戚のTちゃんと一緒にイングランド東部の港町ウィスタブルというところに、カキ祭りを見に行って来ました!
先週木曜日38℃→金曜日27℃→土曜日18℃、とまさかの20℃ down!しかも暴風雨!の中、不安になりながらロンドンパンクラス駅より約1時間半。やって来ましたWhistable!
無人駅で降り、「カキ祭り会場こちら」の案内に従いながら進むも、あれ港と方向違うよね?と途中から案内を無視して近道!見事に誰もいなく、もしや雨天中止???と心が折れそうになりながら、なんとか浜辺に人が集まっているのを発見!!
最初にカキの水揚げなる行事が朝9時から9時半くらいから始まるよ〜とネットに書いてあり、それを見るために5時起きしましたが、強い雨風&地元有志の方々によるチンドン屋のような音楽の中、寒さに震えながら待つこと40分。唐突に海から近づいてくる小さな漁船。帆船に見えますが後ろにエンジンついてます(笑)
数人の漁師さんが地引網を引き、バケツを担いで上陸!(今収穫したものなのか仕込みなのかは不明(笑))そのまま浜で待機していた司教さまみたいな人と町長さんらしき人に、カキを奉納!そして「Enjoy oyster!」の掛け声で群衆の熱気は最高潮(?)に!!
さて、気を取り直してカキを食べます!
この日のために前日からしっかり眠り(当たらないように)、朝ごはんを抜いて来ております!
そして手練れのOyster eaterであるTちゃんはすごい秘密兵器を持参!アイラ島という、イギリス本島とアイルランドの間にある島の特産ウイスキー16年もの!
これを1滴でも3滴でもない、2滴垂らして食べるのがツウの食べ方なんだそうで(笑)
そしてこの1件目のお店で、先週交流会でお友だちになったばかりのりえさんと遭遇!よくぞこんなマイナーなお祭りをご存知で(笑)
カキのみでお腹を満たすという暴挙!( ̄∇ ̄)
の後は観光です!ようやく雨もあがって来たので、お城(ロックハート城みたい)や商店街(伊勢町より賑やか)を観光しながら、いちいち群馬(特に吾妻地区)に寄せて感想を言い合う2人組(笑)
町でもっとも老舗だというOyster barで最後のカキを食べ、お店特製のシーフードなコロッケ各種を買い込み、バス停でもぐもぐ…
そこから一路バスでカンタベリーへ!
しかーし!世界遺産のカンタベリー大聖堂は工事中でした〜残念!
内部の半分くらいも、思いっきり工事中!
ですが、ちょうど聖歌隊が歌っている時間帯で、そちらのもう半分は荘厳な雰囲気に包まれており、ステンドグラスが素晴らしかったです!
大聖堂前で最後にビールを飲み、雨がひどくなってきたので撤収しました。
Whistable、日本での知名度は皆無だと思いますが美味しいカキを思いっきり食べられる素晴らしい町でした!おススメです( ^ω^ )