やりました!!!(≧▽≦)☆☆☆
ついに7回目のIELTSで目標スコア達成しました~~~~!!!
今朝結果が出たのですが、必要だったOverall 7.5を越えて8.0取れちゃいました!!
もー嬉しすぎて今日は一日ふわふわしてました!!(教授も同僚もみんなハグしてくれたお陰で、なんとか地上に踏みとどまれました(笑))
わ~~~やった~~~~自由だ~~~~!!
まる1年かかりました!!( ;∀;)
いやーまさかまさかでした!
そもそもIELTSというのはInternational English Language Testing Systemの略で、日本では知名度が低いですが、まあTOEFLのイギリス圏版みたいなものだと思ってください。すべて出題がイギリス綴りで、オーストラリア訛りとか出てきます(笑)
写真のように4つのスキルを試されるのですが、満点は9.0で、0.5点刻みでスコアが出ます。その4つを独自の方法で平均したものが、Overallと呼ばれます。
こちらの医師免許に当たるGMCに登録するためにOverall 7.5、それぞれの分野で最低7.0ずつが求められているのです。(数年前まではOverall 7.0だったんだそうですが、上がったようです(;^ω^))
ちなみに、日本人の四年制大学卒業者の平均スコアはOverall 4.5~5.5くらいだそうです。大学院の入試がTOEIC 600点以上だそうなので、妥当なところかと思います。
去年の11月に初回受けて、まる1年ここまで続けてきたのですが、しばらくスコアが停滞していたので挫折しかかっていたのですよ~(>_<)
2018年11月 Overall 5.5 (見事に普通の日本人)
2019年2月 Overall 5.5
2019年4月に渡英
2019年6月 Overall 6.0
2019年8月 Overall 6.5
2019年10月 Overall 6.5
2019年11月 Overall 6.5
2019年12月 Overall 8.0
こうしてみると、いきなり最後に上がったのがよくわかりますね~(;'∀')
IELTSは他の試験と比べると、努力がすぐに点数に反映されないため、精神的にかなりきついそうです。実際、ぼーもこの数カ月はキツかったです。同じ試験を受けている仲間がなかなか見つからないのもあります。
実はGMC登録のためには、もう一つOETという医療分野に特化した英語の試験ができており、そちらのほうが比較的受かりやすいらしく、他の英国留学中の先生たちもだいたい途中でOETに切り替えて勉強されているんです。なので、本当に仲間がいなくてしんどかった。。。( ;∀;) 昨日も初めてお会いする医療関係の方々と食事会があったのですが、皆さんOETを受けていらっしゃって「早く切り替えたほうがいいよ!」と説得される感じだったので(;^ω^) ただもう1年もIELTSのために勉強してきて、しかも教科書とかもめっちゃあるのに、ここでまた一から別の試験勉強って。。。と心が折れそうな気がして、ウジウジIELTSにしがみついていたのです。結果的にとれたからよかったんですけど、2月までやってダメだったらOETに切り替えようと思っていました(笑)
あと問題にもかなーり当たり外れがあります。なので、少し自信がついてからは月1回ペースで受けていくことにしていました。今回はとにかく筆記試験の内容に恵まれましたね。。。Speakingは話題が全然見たことない分野だったのとみょーに圧迫面接だったので、正直全然とれた気がしませんでしたが(;^_^A
勉強法については語りたいことがありすぎるので、いくつかにわけて書いていこうと思いますが、とりあえず、とりあえず今夜は祝杯です!!
応援してくださった皆さん、ありがとうございました(^_-)-☆