ぼーちゃんの英国医学留学な日々

2019年4月~Royal Brompton Hospitalに臨床留学中の循環器内科医のブログです

エジンバラ祭り

昨日こちらにきて2回目(total 4回目)のIELTSを受けてきました。なかなかモチベーションが上がらず苦労しましたが、やはりまだまだだなあ~と感じたことで、勉強への意欲がまた沸いてきたので再度今日から頑張っています。なんとか今年じゅうにスコアが取れるといいなあ~(;^_^A

 

さて、先々週の週末に日本人のお友達と4人でエジンバラに行ってきました!

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エジンバラ城はすごい人出でした!

心配していた雨にもあまりたたられず、良かったです。

エジンバラは8月いっぱいがお祭り期間だそうで、日曜日を除くほぼ毎晩、エジンバラ城前の広場に特設されたスタジアムで、Royal Military Tattooという伝統衣装を着たスコットランド軍に属する音楽隊のパレードや、華やかなショーを見ることができるのです。幸運にも、直前にチケットを手に入れることができたので、世界各国から集結したマーチングバンドを堪能してきました。

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エジンバラ城はプロジェクションマッピングでライトアップされ、お城の中から次々に音楽隊が入場してきます!

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スコットランド伝統のバグパイプを中心とした楽隊や、フランスや南米などからも参加チームがありました

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最後は参加チーム全員で大団円!

何しろスタートが夜10時半、途中豪雨に見舞われたりしながら夜中の0時過ぎまで、大迫力のショーでした!

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大丈夫なのかと心配になるほど、真夜中にガンガン上がる花火(笑)

個人的に今回のエジンバラで一番感銘を受けたのは、スコットランド国立美術館!イチ地方都市の美術館にも関わらず、モネやゴーギャン、ダヴィンチなど錚々たるコレクション!!

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地元スコットランドの画家たちの絵もかなり面白く、めっちゃおススメです!

こんなステキな美術館を無料で見られてしまうのが、イギリスの良いところ!

さらに立ち寄った肖像画美術館では、こんな人の絵も飾られていました。

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β遮断薬の発見者、Sir James Whyte Blackです!

しかしやはり予想通りエジンバラはすでに秋の涼しさで、最高気温も20℃いかないくらい(;^ω^) 帰ってきてきっちり風邪を引きました(笑)